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(※ネタバレには注意です!)

よろずになんでももぐもぐもぐ。
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2009.05.08 REBORN!@ヴェルツナもどき
ぎゃあああああ!!!

ってな感じで赤マルのリボポスターに
悶えてきました夏樹です★

やーもういいよー
風さんらぶだよー(※名前うろ覚え)

そんな感じでヴェルデ見てて思い出したんだが、
以前書いた捏造ヴェルツナもどきは
意外にイケる気がしてきた。
ので、修正加えて持ってきました。
わお、二年くらい前だぜービックリΣ( ̄□ ̄)!

サイトに置いてたのは少しだったから、
多分見たことある人は少ない…むしろ皆無に近い?


ヴェルツナ+リボツナ風味です。
平気な方だけどぞー

―――――
【手の上のラプソディ】
―――――

「やぁ。頼まれてた資料、持ってきてあげたよ」

机に向かい、デスクワークをしているボンゴレに声をかける。

「ん、ありがとう」

彼はゆっくりと顔を上げると、にっこりと微笑んでそういった。

「……あれ?ヴェルデ、少し痩せた?」

席から立ち、私の頬に触りながらそう言うボンゴレに、内心 またか、と悪態を吐く。

「どうせまた、研究にのめり込んで食べてないんだろー」

ただでさえ食が細いのに…、とグチグチと言ってくる。

コレはいつもそうだ。
会うたび会うたびに、私の食について口を出す。

…大体、食事しなくとも栄養剤飲んでるんだから
栄養もカロリーも常食よりは、はるかに平気だよ……。
そう言おうとした言葉を寸前で飲み込む。

そういえば、以前に同じようなことを言ってボンゴレにかなり怒られたっけ。

(普段とは違う、静かに怒る姿は怖かったしね。
 …、さすがにあれは勘弁してほしい、かな)

そう思いながら、彼には見えないように一人ため息を吐く。

「忙しいのも分かるけど、きちんと食べてね。
 じゃないと、部下の人も心配するよ。」
「………………」

そこで気付いた。
今回書類を頼まれたのはあくまでついでで、
本当は私が食事をしないことについての話だったんだろうな、と。

(大方、あいつらがボンゴレに泣き付いたんだろう…)

いつも真面目に私の研究材料を集めてくる部下達を、
ぼんやりと思い浮べる。……まったく、仕様のない奴らだ。
とはいっても、一旦研究室に入ってしまえば
4、5日は出てこない自分に言えたことではないが。

「だったらボンゴレ…、………を、食べさせてくれるかい?」
「へ?」

言ったと同時に、彼を机の上に押し倒す。
その時、先程までしていた彼の書類の山が、
ばさりと言う音とともに崩れていったのが、目の端に見えた。
が、実際自分には関係がないので放っておく。

………それにしても。

いくら私を信頼してるとはいえ、油断しすぎだよ。
こういうところでは、一瞬の油断で命を落としかねないんだから、
と思いながらため息を吐いた。

「あぁっ、終わった書類がー!!
 ヴェルデ、何するんだよっ、整理し直しじゃないかー!!」
「……………はぁ」

ってゆーか、書類の心配するってなんだい。
押し倒されながらも、普段と何ら変わり無いボンゴレ。

(相変わらず、こういうことには鈍いんだから)

………まぁ、いいか。
どうせ、もう少ししたら彼が現れるんだろうし。
そう思いながら、彼の服に手を掛ける。

「……ちょ、…ヴェルデ!?」

…さすがに、ここまですれば、ボンゴレも焦るのか。
そんなことをぼんやりと考えていたところで、
勢い良く開く扉の音と一発の銃声の音。

「………何やってんだ?ヴェルデ…」

見れば扉のところに、冷静さを装いながらも今にも切れそうなリボーンの姿。
こちらも相変わらず、かな。

目深に被った帽子からは少し分かりにくいが、
ピリピリとした空気が今の彼の機嫌を表してくれる。

「………そんなに怒らないでよ、冗談なんだからさ」
「当たり前だ」

肩を竦め、降参のポーズ。
このまま引き下がらないのも面白くなりそうだが、
それをすれば後々面倒臭いことになることは目に見えているしね。
ゆっくりとボンゴレから離れれば、すぐに駆け寄っていくリボーン。

「…テメェもテメェだ。ヴェルデなんかに押し倒されやがって…」

ボンゴレを軽く小突きながらも、視線は私から外さない。
睨みつけて人を殺せるのなら、確実に私は彼から殺されるだろう。

「おや、なんかとは随分と失礼だね」
「うるせぇ」

さすがにボンゴレを押し倒したことを本気で怒っているのか、
私の軽口にも応じない(まぁ、当然だろうけど)。
鋭い視線で睨み続ける彼に、笑いがこみあげてくる。
ボンゴレの事になると余裕じゃなくなる彼は、
私にとって格好の遊び相手。

だから、ついこうしてからかってしまう…が、
さすがに今回はやりすぎたみたいだね。
傍でオロオロしてるボンゴレの可愛い姿も見れたことだし、
今日のところは引き上げるか。

「…そんなに睨まなくても、今日のところは帰るよ。……ああ、ボンゴレ」
「……!!」
「っ、」

彼の名前を呼んで引き寄せ、頬に軽いキスを一つ。
うん、これくらいしないとやっぱり割りに合わない。

「また来るね~」

そういって、固まってる二人を尻目に見て部屋を出た。
ばたり、と扉がなった瞬間に我に戻ったのか、
リボーンの「二度と来るんじゃねぇ」という叫び声が、先程までいた部屋から響いた。
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